1964年
6月10日(対国鉄)
 3打数ノーヒットとかんばしくない成績だったが1本ライトスタンド上段に叩き込んだのは大きかった。
 この当たりがわずかにファウルになったのがなんとも惜しかった。
 今日の王は大きいのを狙おうと力いっぱい振っていたが、高めのボールが全部つまってしまった。
 この高めのボールを力まなければ、風も良かったし完全にホームランになったのだが、まだ精神的
にも若いところがある。
 特に長嶋が22号を打ち出したのでホームランでも張り合って力みだしたのだと思う。