|
4月14日 | |
|
ゲーム前バットスイングに来た。
|
| やはり王は馬鹿ではない。練習を忘れていたのではない。
|
| あまりにも忙しいのと、東京にいるときにデーゲームではなにかと都合が悪いのである。
|
| 特に私と王との練習の集合時間も違うので無理もないが、今年三年目なのであと1年みっちり練習する期間が残っているのだから練習第一にしなければいけない。
|
| バットスイングの状態は、初めのスイングは必ずといって良いくらいに下から出るから不思議である。
|
| 自分では上から振っているつもりらしいが、私から見れば今までどんな練習をしていたのだろうと思う。
|
| 自分で振るということは自分自身が見られないから本当にスイングは出来ない。
|
| 基本がガッチリ出来上がるまでひとりで振るのは無理なようだ。
|
| ゲームでは四球3個、2凡打であった。
|
| 最後のチャンスに三振したのがよほど悔しかったのかと見えて、宿舎に帰ってからすぐスイングに来た。
|
| 今日の池田投手はスピードがあって打てなかったのではなく、まことにカーブ、シュート、落ちるボールと上手くミックスして、特に長嶋、王には歩かせてもともとのつもりで投げているので非常に余裕のあるピッチングをした。
|
| 左打者は落ちるボールに引っ掛かり、池沢、坂崎、王、森と皆凡退していた。
|
| 左打者は、むしろカーブを狙い打った方がずっと率が良かったと思う。
|
| 王なども最後高めのスピードボールを三振したがいつもならホームランボールなのだが、やはり低めを警戒しすぎた感じがする。
|
| またノースリーの球を見逃していたが、全然打ち気がなくて見逃していたのはホームランバッターとしては良くない。
|
| ホームランバッターはどんなカウントでも打ち気がなくては50本以上打てない。
|